vision
あいの実が目指す社会の姿
golden rule
法人理念
人からしてほしいと
思うことを、人にする
vision
ビジョン
あいの実が掲げる実現したい未来
重い障がいがあっても尊厳を持ち、
生きがいの再構築ができる社会の実現
大切な人に重い障がいがあることを知ったとき、当たり前の幸せと希望が突然失われ、人生観と将来像が壊れたと感じるご家族は少なくありません。
あいの実は、障がい者の尊厳や、そのご家族の生きがい、現在の暮らしと未来の展望を再構築するサポートをいたします。
福祉医療のイノベーションにより、
自分らしい働き方ができる社会の実現
福祉医療は新しいアイデアや最新技術により日々進歩しています。
あいの実では、障がい者とご家族が働ける機会を創り出し、環境を整え、社会で活躍するお手伝いをします。働くスタッフに対しても、女性に働きやすい環境づくりや育休の活用、ワークスタイルの転換、テレワークの導入などにより様々な家庭のケースに対応した働き方をご提案します。
mission
ミッション
ビジョン達成のために、あいの実がやるべきこと
相談から支援まで
ワンストップ・サービスの事業展開
福祉医療やボランティアの制度・支援は多岐にわたり、煩雑としています。障がい児者の家族は、自分たちに適した手立てを探すべく暗闇でライトを手に探し物をするような大変な苦労を強いられます。
あいの実の目指す『ワンストップ・サービス』では、多種多様なサービスを集約し、検討・選択・人生設計の考案をサポートします。
ワークライフバランスを重要視した
多様な働き方
職員の個々の価値観やライフスタイルを尊重し、副業、兼業にも柔軟に対応した、フレキシブルな働き方ができるように融通いたします。
例えば出産や子育ては女性のキャリアに大きく影響するイベントですが、あいの実ではスパンごとに最も適したワークスタイルを選んでいただけます。
職業人としての能力開発ができる
環境づくり
介護に携わる職員には、高い志とスキル(心身の健康)が求められます。あいの実は、気概のあるスタッフを歓迎し健康を気づかい、職業人としての能力の開発・育成に尽力します。多様な研修・丁寧な指導と共に意欲的なスタッフを適切に評価し、適正に昇給されるようはからいます。
IT技術を活用した社会問題の解決
あいの実ではIT技術や新しいツールを積極的に導入しています。
障がい者やその家族に関わる業務の多くは、人にしかできない配慮やケアで成り立ちます。業務の効率化により、スタッフの貴重なパフォーマンスを、より多く利用者さんたちに振り分けることができます。
あいの実は、制度だけで解決の難しい社会問題を、意識改革や最新技術で改善したいとも考えています。
ほぼ就業は難しいとされている重度障がい者たちが、接客ロボットを遠隔操作することで社会で活躍できたら?あいの実は常に新しい切り口を模索し、挑戦し、社会の意識を変えてゆきます。